高齢者の学び(PCをwindows11 23H2 から 25H2にアップデートさせた悪戦苦闘記)

2023年10月に買ったPCを使い続けていたが通常の毎月のアップデートは問題なく実施されていた。ところがwindows11 24H2にアップデートさせようとするとハードウエアの条件テストはクリアするのにうまくアップデートできず、最終段階まで行くのに、従前の状態に戻されていた。理由もわからず諦めていたがwindows11 25H2 がリリースされたので2026年の正月休みにアップテートの再挑戦をしてみた。

ネットやAIで調べてみるとWindows11 Ver.25H2 のISOファイルをダウンロードし、実行ファイルからアップデートを行う方法が紹介されていたので、そのやり方でアップデートを試みてみた。

 このアップデート方法も順調にいくのに最後の段階でエラーが出てインストール前の状態に戻されてしまった。

エラー内容 / Error Message

エラーメッセージ曰く 「0xC1900101-0x40017   boot操作中にエラーが発生したためインストールはSECOND_BOOT フェーズで失敗しました」  まったく意味が分からないのでAIに相談しながら提案された事項を試みてみたがうまくいかなかった。

 

原因の推測 

AIの指摘事項の一つにドライバーの互換性の問題があった。ちょっと思いあたる節があり、過去に自分が使い慣れたwindows95やwindowsXPの時代のソフトをかなり無理してインストールしたことを思い出した。

解決した方法 (Solution in my case)

 そこでインストールの条件を変えてみようと思い、インストール準備完了と画面表示されたときに「引き継ぐものを変更」を選択して個人用ファイルのみ引き継ぐように設定を変更してみた。つまりアプリを引き継がないように設定しなおして再びインストールを試みた。

1.インストール準備完了(Ready to install)の画面を表示する。
2.「引き継ぐものを変更(Change what to keep)」をクリックする。
3.「個人用ファイルのみを引き継ぐ(Keep personal files only)」を選択する。
4.インストールを実行する。

 

結果 / Result

今度はうまくインストールできてwindowsの仕様もバージョン25H2、インストール日、OSビルトなども変わっていた。後日談になるが2026年1月と2月の月例のアップデートは順調に完了している。図らずもAIとの競合でなくAIとの協働で問題解決につながったと思う。

 

アプリ再インストールの苦労

技術的な理由は全くわからないが結果的にインストールできたので良かったのだがアプリをすべて新たに再インストールする必要があり、多くの時間を費やしてしまった。アプリによっては起動させるのに本人確認が厳重で多要素認証が導入されていることが多く大忙しであった。自分が使用しているすべてのアプリについて再インストールに備えて必要な情報(ユーザー名、プロダクトキー、ライセンス番号などソフトによって呼び方は様々である。)を事前に整理しておくことの重要性を痛感した次第である。アプリを使ってネットからログインするときにはOSがwindows11 25H2に変更されているので従来のPC使用環境と異なると検知されて念入りに多段階の認証が求めらることが多かった。使いなれたwindowsXP時代のソフトについてはインストーラが起動しなかったので潔く諦めることにした。windows8以降の時代のソフトはインストールできるものが多かった。ATOK16も今のところは使えている。(すべてサポート対象外になるだろうが)

とりあえずwindows11 25H2に変えて便利だと思ったことは、タスク バーの右端の時刻をクリックすると当月のカレンダーと現在の時刻が濃く太い文字で表示されることである。これは高齢者には見やすいと思った。

 Copilotとの対話の過去の履歴も読めた。 Copilot の履歴は Microsoft アカウントに紐づいてクラウド側で管理されており、Windows のバージョン(23H2 / 25H2)とは独立しているそうである。気のせいかCopilotの語調が少し変わったようで、自分より勉強がよくできた中学時代の級友 のように感じて懐かしく思った。自分自身も中学生に若返った気分になった。

 

アップデートの後日談

2026年1月と2月の月例のアップデートは順調に完了している。

メモ帳(Notepad)にスペルチェック機能があったので設定でオンにしてみた。試しにinportantと打ち込んだところ何の変化もなかった。不思議に思って調べてみたら英語の言語パックを追加でインストールする必要があった。

Windowsの「設定」から「時刻と言語」 > 「言語と地域」 を選択。「優先する言語」セクションで「言語の追加」ボタンをクリックして English (United States) を選択してインストールした。このダウンロードやインストールには意外に時間を要した。
再び、inportantと打ち込んだところimportantに自動修正されていた。そこでメモ帳の設定で自動修正をオフにして、inportantと打ち込んでみたらinportant と赤色下線が表示された。その個所をクリックすると修正すべき正しい単語が表示される。英語の学習には自動修正オフのほうが便利かもしれない。

 

高齢者の学び(メモ帳を使って英語の勉強 )

 

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